マルク=アンドレ・テア・シュテーゲン 写真:Getty Images
ラ・リーガのバルセロナのGKを巡る議論の中で、同クラブキャプテンであり、ドイツ代表のGKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンの立場が注目されている。クラブ内での序列や起用法が注目される中、同選手の意向が明らかになったようだ。
スペインメディア『Barca Universal』は、同国メディア『SPORT』の報道を基に、テア・シュテーゲンがラ・リーガのジローナへのローン移籍よりも、バルセロナ残留を望んでいると伝えた。
同選手は、このローン移籍案も検討したが、金銭面だけでなく競技面でも納得させるものではなかったという。テア・シュテーゲンは他クラブでの出場機会を求めるより、バルセロナに残りコパ・デル・レイやスペイン・スーペルコパといったスペイン国内の大会でプレーする道を選んでいるという。
また、テア・シュテーゲンは2028年までの契約を全うする意思をバルセロナに明確に伝えており、シーズン開幕当初からその姿勢は変わっていないようだ。
『Barca Universal』によると、テア・シュテーゲンはドイツサッカー連盟(DFB)と緊密に連携し、2026FIFAワールドカップでドイツ代表の正GKとなるための個別プランを進めているとのことだ。
この計画では、ラ・リーガやUEFAチャンピオンズリーグでのフルタイム出場は必須条件ではなく、リズムやフィジカルを維持しながら、高いレベルの公式戦に限定して出場することが重視されているとのことだ。
テア・シュテーゲンは、コパ・デル・レイとスペイン・スーペルコパで先発し最大8試合程度に出場し、そこに代表戦とバルセロナがリーグ戦で目標をすでに達成している場合に限ったシーズン終盤のラ・リーガでの出場を加えれば、ドイツ代表が自身を正GKとして信頼するには十分だと考えていると同メディアは伝えている。
