自宅で乾燥大麻を所持していたとして、麻薬取締法違反の罪に問われていた元須崎市観光大使の男に対して、高知地裁は12月26日、拘禁刑1年・執行猶予3年の有罪判決を言い渡しました。
麻薬及び向精神薬取締法違反の罪に問われていたのは、元須崎市観光大使のデイビッド・ブハダナ被告(39)です。
起訴状などによりますと、デイビッド被告は、2025年9月、須崎市内の自宅で乾燥大麻0.26グラムを所持していた罪に問われていました。
高知地裁で開かれた公判でデイビッド被告は「まちがいありません」と起訴内容を認めました。
冒頭陳述で、検察側は、アメリカで大麻を常習的に使用していたデイビッド被告が、須崎市での仕事上の立場を悪用して知人に入手させたと、犯行の悪質性を指摘し、拘禁刑1年を求刑しました。
デイビット被告が2026年内にアメリカに帰国するため、26日、判決の言い渡しまで行われ、
稲田康史裁判官は「大麻は少量ではなく、刑事責任は軽くない」として拘禁刑1年・執行猶予3年の有罪判決を言い渡しました。
