12月14日、男子シングルス準決勝で張本智和(22=トヨタ自動車/世界ランク5位)が林詩棟(20=中国/同2位)をゲームカウント4-3で下し、2大会連続4度目の決勝進出を果たした。

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過去4戦未勝利のF.ルブラン(19=フランス/同6位)を破り、前身のITTFワールドツアーグランドファイナル2018年大会以来の優勝に迫った張本。

準決勝の相手は林詩棟。張本は通算5勝1敗と大きく勝ち越しているが、その記録外となる今月の混合団体W杯では1-2と敗れていた。

3ゲーム目は林の前陣強打に押され、一度6-10から追いつきながらも10-12で落とし、次もストップレシーブからリードを築くが終盤にサーブレシーブで押され10-12で連取される。

場内からは「ハリモト」コールも巻き起こる中、第5ゲームは5-6からフォアクロスへの強打がさく裂して6点連取で奪取する。

次は林の前陣強打とカウンターに7-11で6ゲーム目を失い、最終ゲームも林詩棟の中陣バックドライブと粘りに手を焼くも、張本が一気の攻めで11-8と押し切り決勝進出を決めた。

決勝では王楚欽(25=中国/世界ランク1位)とモーレゴード(23=スウェーデン/同4位)の勝者と対戦する。

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