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中津駅前、日之出町商店街。
その一角に、週に一度だけ開く小さな韓国カフェがあります。

名前は 「マダン(마당)」。
立ち飲みカウンターのみの、みんなの距離がちょっと近くなるコミュニティカフェです。

いつの間にか人が集まり、ちょっと立ち寄りたくなる。
その距離感が、なんだか心地いい場所です。

オープンしてまだ間もない同店ですが、取材に伺った日が最終営業日とお聞きして…びっくりの今後を語っていただきました。最後までご覧ください!

高校生が楽しみに立ち寄れる居場所作り

マダンを立ち上げたのは、高校生店長・高畑 由凛菜さん。

近くには、小学生や中学生が集まる駄菓子屋「まほう堂」がありますが、
そこに続く形で、「もう少し上の世代が立ち寄れる場所もあったらいいな」と思い始めたのがマダンのスタートでした。

理由がなくても寄れる、余白のある場所。その柔らかな在り方が、通りにしっくり馴染んでいます。

韓国の屋台文化を、コンパクトに表現


袋麺はその場で調理するスタイル


袋ドリンク種類豊富!


みたことない袋麺沢山!

カウンターには、韓国おでんの鍋、袋麺、袋ドリンクが並び、
メニューにはバナナウユやソトクソトク、さつまいもボールなどが名が連ねています。

特に目を引く「袋ドリンク」は韓国のコンビニ「カンビニ」スタイルを踏襲した、カップに移して提供するドリンクです。
韓国文化に疎いライター、店内に並ぶ全てが目新しく、大人の財力にものを言わせて端っこから全て注文しようか…。とワクワクしちゃいました!

“集まれる場所” 


コンビニにあるようなおでんの鍋、中身は韓国のおでんです。


大好評のソトクソトク


調理後すばやく運びます

「マダン」という名前は、韓国語で“広場・集まる場所” を意味します。

ロゴづくりも、メニュー決めも、仲間と一緒にひとつずつ形にしてきました。

メニューはどれも好評で、だがし屋まほう堂の厨房で手づくりした料理を、高校生店長の高畑さんが運んでくる姿はキビキビとしていて頼もしい!
けれど、ふとした瞬間に見せるふにゃっとした笑顔は高校生らしい柔らかさで、思わず応援したくなってしまいます…!

「閉店!?」…ではなく、次のかたちへ

「2025年12月7日をもって、これまでの「BE-YAAH!!!(ビヤー)」を間借りしての店舗営業はいったん終わりになります」

そう語る高畑さん、でもその眼差しは全く曇りません。

実は、これからもマダンは、日之出町商店街内に現れる“移動型屋台”として継続。

出店場所も営業日も、そのときどきで変わるのだそう。

見つけた日は、ちょっとラッキー!最新情報は公式Instagramで発信予定ですので、要チェックです!