掲載日

2025年12月9日

オムニチャネル物流のスペシャリストであるブレックマンは、欧州市場での存在感を一段と高めている。南欧でのプレゼンスを強化し、物流オペレーションの俊敏性を向上させるべく、スペインのジローナ県リウデロッツ・デ・ラ・セルバ自治体に新たな物流センターを開設した。

ジローナ県リウデロッツ・デ・ラ・セルバ自治体にある同社の新物流センタージローナ県リウデロッツ・デ・ラ・セルバ自治体にある同社の新物流センター – Bleckmann

「この新しい物流センターは、スペインおよび南欧におけるお客様の成長を支援するというブレックマンのコミットメントの表れです」と、ブレックマンのスペインにおけるオペレーション担当ディレクター、クエンティン・ゴッドフィルノンは述べ、「その戦略的な立地と先進機能により、より迅速でスマートかつ持続可能な物流ソリューションの提供が可能になります」と続けた。

総面積9,904平方メートルの同センターは、ローディングドック10基を備えたマルチクライアント施設として稼働しており、高度なセキュリティシステム、常駐スタッフ、映像監視技術に加え、荷下ろし用コンベヤ、RFIDトンネル、20台の資材搬送車両といった自動化設備を揃える。

提供するサービスは、通関管理、品質管理、ラベリング、袋詰め、同社の「リニューアル・ワークショップ」、サードパーティー・ロジスティクス業務(入荷やピック&パックから、出荷や在庫管理に至るまで)、返品管理など多岐にわたる。この新施設により、ファッションおよびライフスタイル・ブランド向けのサプライチェーン・マネジメントを専門とする同社は、同地域の顧客に対して、より迅速かつ効率的なソリューションを提供する体制を強化する。

1862年創業のブレックマンは、長年にわたりサプライチェーン・サービスのリーダーとしての地位を確立し、現在ではヨーロッパ、米国、アジアにまたがる広範な国際的プレゼンスを有している。同社は約6,500人を雇用し、2024年の売上高は6億4,100万ユーロを計上した。