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2025年12月7日 12:04

物価高の影響大きく 山形県内の11月の企業倒産は8件 前年比4件増

山形県内の11月の企業倒産件数は8件で、去年の同じ月に比べて4件増加しました。小規模企業の販売不振による倒産が目立ったということです。

帝国データバンク山形支店によりますと、県内で11月、1000万円以上の負債を抱えて倒産した企業は8件となっています。去年の同じ月に比べて4件増加しました。一方、負債総額は4億6300万円で、去年の同じ月に比べて8億3400万円減少しました。
業種別では、8件のうち4件が飲食関連などの小売業で、ほかは製造業、サービス業、建設業、運輸・通信業がそれぞれ1件でした。小規模な企業の倒産が多く、ほとんどが販売不振によるものだということです。
また、ことし1月から11月の累計の倒産件数は83件となり、年間倒産件数は2010年以来、14年ぶりに80件を上回った去年の件数を11月時点で上回りました。
帝国データバンク山形支店は「近年の物価高の影響などが大きい。年末商戦に消費がどのように応えるかを含めて、地域経済動向を注視していく必要がある」としています。

最終更新日:2025年12月7日 12:06

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