抽選会に出席したアギーレ監督(左)らメキシコの代表団(ロイター)

 来年6月に開幕するW杯北中米大会の組み合わせ抽選会が5日(日本時間6日)に米ワシントンで行われた。元日本代表監督のハビエル・アギーレ氏(67)率いる開催国メキシコは、1次リーグA組で南アフリカ、韓国、欧州プレーオフD(デンマーク、北マケドニア、チェコ、アイルランド)の勝者と対戦することになった。

 メキシコは6月11日にメキシコ市のアステカ・スタジアムで行われる開幕戦で南アと対戦する。両国は10年W杯南アフリカ大会でも開幕戦で対戦し、1―1で引き分け。当時メキシコを率いていたのもアギーレ監督だった。

 組み合わせの感想を問われたアギーレ監督は「我々は最近韓国と対戦したし、南アフリカはよく知っている。だが、(プレーオフから出場する)欧州勢はかなり違うチーム」と未決定の相手を警戒している様子。「アシスタントを動員して全チームを分析し、似た相手を見つけるつもりだ」と話した。

 一方、主将のMFエドソン・アルバレスはTUDNのインタビューで「以前にも対戦している相手なのでよかった」と組み合わせを歓迎。「素晴らしいイベントの開幕を飾るホストチームの一員として、責任を感じている。我々はファンの温かい応援に支えられている。南アフリカとの開幕戦でも大きな力となり、素晴らしい結果を残せると信じている」と意気込みを述べた。メキシコは自国開催だった70、86年大会でベスト8へ進出している。

続きを表示