【写真を見る】時間外手当の支給に外部指摘 “一部の職員が不正受給” 吉田恩組 監査委員に調査を依頼

 不正受給の疑いは外部から指摘されたもので、組合は事実関係を把握するとしています。

 職員の時間外手当の受給に疑義が生じているのは、山梨県富士吉田市の富士吉田市外二ヶ村恩賜県有財産保護組合=吉田恩組です。

 組合によりますと、先月上旬、複数の職員が多額の時間外手当を不正受給しているなどと、外部から指摘がありました。

 組合は1日、組合会議員を臨時で招集し指摘を受けていることを報告した上で、先月20日に組合の監査委員4人に事実関係の確認を依頼したことを明らかにしたということです。

吉田恩組組合会 奥脇和一 議員
「(組合が)弁護士に相談した。弁護士が監査委員に(調査)しなさいということで、監査委員に依頼した。その経過だけ。5分でおしまい。本当かどうか分からない」

 吉田恩組は富士山の北側の県有地の管理を目的としている組合で国からの交付金などで運営しています。

 組合は「監査委員の調査結果を待ちたい」とコメントしています。