
エアカナダは、過去に以遠権にて東京~バンコク線の開設を検討していたことがわかりました。
これはエアカナダのMark Galardo CCOが現地紙に対して明らかにしたもので、近年ユナイテッド航空が東京を再ハブ化した取り組みを称賛し、過去にはエアカナダも以遠権にて東京~バンコク線に就航することを検討したものの、東京での乗継需要とスロットが不足しているため実現不可能と判断したエピソードを明らかにしています。
また同COOは「私たちは常にユニークな機会を探しています」と話しており、これは以遠路線の拡大検討を示唆しているものと解釈されており、同COOによれば、エアカナダは、日本~タイ、イギリス・スイス~インド、アルゼンチン~チリ・ブラジルへの以遠権があるとしており、これにより現在もサンパウロ~ブエノスアイレス、ロンドン~ムンバイへの路線を運航しているとしています。
開設に至らなかった東京~バンコク線ですが、今後市場に変化がみられた際には、開設の可能性も少なからずあることから、このエアカナダの以遠権は頭に入れておきたい情報です。Photo : Air Canada
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