B.LEAGUE U18を象徴する2チームが決勝へ

今大会は、B.LEAGUE U18チームの文化構築と醸成を目的に開催されるもの。B.LEAGUEのミッションである『世界に通用する選手やチームの輩出』に向け、個人の能力に応じた育成強化の環境を形成する機会としても位置づけられている。

SR渋谷 U18の気迫を受け止め、名古屋Dが盤石の勝利

試合では、そんな気迫を試合開始から披露する。ボールマンにプレッシャーをかけてミスを引き出し、ペイントでスペースを与えない。さらに何としても奪ってやろうとリバウンドに飛び込む。名古屋D U18のキャプテンNo.2若野瑛太は「リバウンドも強かったですし、ディフェンスのプレッシャーも高かった。相手の気合いを感じました」と振り返る。

残り10分で21点ビハインドはヘッドダウンしてもおかしくない状況。しかし、SR渋谷 U18は最後まで気迫のディフェンスを見せて追い上げを図った。試合後、名古屋D U18山下諒HCは相手の姿勢について「相手は最後の最後までしっかりディフェンスを徹底してきました。それは僕らにとって嫌なことですし、本当にいいチームだなと感じていました」と、ライバルの健闘を称賛した。果たして名古屋D U18は72-58で勝利し、5年連続5度目の決勝進出を決めた。