佐藤アナウンサーは長崎での生活は長いですが、住まいを選ぶ際に重視するのはどんなことですか。

(佐藤肖嗣アナウンサー)
「1人暮らしの時は職場から少し離れてもいいから、家賃をおさえてという考えもありましたが、家族がいると学校はどうなのか、病院はどうなのか、買い物や交通の利便性はどうなのか、と重視するポイントが変わってきますよね」

ライフスタイルによってさまざま変化があるかもしれません。

NIBアプリで皆さんに事前にアンケートを行ったところ
「長崎での住居選びでのポイントは?」という質問に対して、交通の利便性や家賃などを重視したいという意見が多い結果になりました。

皆さんからのメッセージでは

「買い物や病院など近くにあると安心です」(RN よこよこ)

「物価高の今は家賃が一番厳しい!」 (RN がら)

「駐車場付きかどうかも考えます」 (RN おのっち)

「歳をとると坂は大変なので平坦な場所がいいですね」(RN みんみたん)

という意見がありました。

(佐藤肖嗣アナウンサー)
「長崎は坂が多いですから、バス停が近くにあるとか、多少家賃が高くてもなるべく平地に住みたいなど、家を選ぶときに気になることはいろいろあります」

“坂のまち” 長崎での暮らしに、新しい選択肢を提案する長崎市の女性を取材しました。

◆看護師目線の発想で誕生「小さなシェアハウス」

長崎市の中心部から車で40分ほどの香焼町。

今年7月、国道沿いのバス停から歩いて5分の場所にある平屋の住宅が、装い新たに生まれ変わりました。

リノベーションされた建物には、家具家電付きの個室が2部屋。

小さな「シェアハウス」です。

(案内)
「廊下には夜になって暗くなったら反応するタイプのライト。暗いと危ないので配慮した」

長崎市の看護師、溝口 千尋さん(39)が手がけました。

◆「坂のまち 長崎」暮らす高齢者と介護者の負担

これまで10年以上、訪問看護などの現場を見てきた溝口さん。

そこで気づいたのは「坂のまち 長崎」で暮らす高齢者と介護者の負担でした。