
トランプ米大統領(写真)は17日、メキシコとコロンビアにおける麻薬カルテルと麻薬製造に対する積極的な行動を支持すると述べた。写真はエアフォースワン内で14日に撮影(2025年 ロイター/Annabelle Gordon)
[ワシントン 17日 ロイター] – トランプ米大統領は17日、メキシコとコロンビアにおける麻薬カルテルと麻薬製造に対する積極的な行動を支持すると述べた。カリブ海と太平洋における一連の小型船舶に対する攻撃に続く、同地域への新たな威嚇行動となる。
トランプ氏は、より強力な阻止作戦を承認するとともに、麻薬積載が疑われる船舶の無力化や撃沈が可能となるよう米軍の権限を拡大するなど、海上における麻薬密売への対策を強化している。
大統領執務室でのイベントで、麻薬密売阻止のためメキシコで同様の地上攻撃を行うことを支持するかと質問され、トランプ氏は「問題ない。麻薬(取引)を阻止するためなら何でもする」と答えた。
米軍による直接的な軍事介入については明言を避けたものの、その後コロンビアのコカイン製造施設を標的にする可能性を示唆。
「私がそれらの施設を壊滅させるかといえば、個人的にそうできれば誇りに思う。実行するとは言っていないが、何百万人もの命を救うことになるので、もしできるなら誇らしく思うだろう」と述べた。
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