
10月の平均気温 平年上回る 岡山県内1・8〜2・8度、5カ月連続
岡山地方気象台がまとめた10月の気象概況によると、岡山県内は月別の平均気温が全16観測点で平年より1・8〜2・8度高かった。全観測点で平年値を上回るのは5カ月連続。気象台は「今年は梅雨が短く、長く続いた暑さが影響した。地球温暖化も要因の一つだろう」としている。
最も高かったのは玉野市で21・3度(平年19・0度)。倉敷市20・4度、岡山市中心部20・3度、笠岡市20・1度(いずれも18・0度)が続いた。前線や湿った空気の影響で曇りや雨の日が多かったが、上空を暖かい空気が覆い平均気温を押し上げた。
最高気温は12日に真庭市久世で31・8度、新見市新見で30・1度、同市千屋で28・8度を記録し、10月の最高を更新した。
今後の気温について、気象台は「冬型の気圧配置で一時的に下がった後は高気圧に覆われて晴れ、平年並みになるだろう」と予報している。(岡村綾乃)
