豪首相、トルコとのCOP31共催否定 開催地争い決着見えず

 11月17日 オーストラリアのアルバニージー首相(写真)は17日、来年の国連気候変動枠組み条約第31回締約国会議(COP31)をトルコと共催することはないと述べた。写真は10月28日、マレーシアの首都クアラルンプールで代表撮影(2025年 ロイター)

[シドニー 17日 ロイター] – オーストラリアのアルバニージー首相は17日、来年の国連気候変動枠組み条約第31回締約国会議(COP31)をトルコと共催することはないと述べた。

トルコの外交筋は16日、オーストラリアとの共催を提案しているが、協議はなお膠着状態だと明らかにした。

アルバニージー氏はメルボルンで、「共同開催はしない。(国連気候変動枠組み条約には)共同開催が規定されていないからだ」とし、「したがって、それは選択肢ではなく、人々もそれを認識している」と述べた。

両国は2022年にCOP31開催地に立候補し、どちらも辞退していない。このため、ブラジルのベレンで開催中のCOP30で状況を打開する必要が生じている。

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