公開日時 2025年09月25日 15:33更新日時 2025年09月25日 15:33
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名護市役所
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武井 悠
【名護】県と名護市は25日、市内の計51世帯分の住所、氏名、世帯人数が記された書類を、国勢調査の調査員が紛失したと明らかにした。21日午前に紛失し、25日現在も見つかっていない。個人情報の不正利用は現在のところ確認されていない。
紛失した書類は、調査世帯一覧3枚と調査地域の住宅や目印となる店舗などを地図にした調査区要図1枚。市によると、市は県に紛失を報告し、名護署に遺失届を提出した。
市によると、調査員は21日午前10時半から同11時40分ごろに市辺野古で調査の対象世帯を訪問し、調査票の配布と説明をした。午後2時ごろに資料を確認した際、調査世帯一覧5枚が見当たらないことに気づき、調査した周辺地域を探したが見つからなかった。
5枚のうち2枚はその後見つかったが、市職員が23日に調査員の自宅を訪問した際、調査区要図の紛失が新たに判明した。
市は23日以降、連絡が取れた世帯から順に直接訪れて謝罪と説明をしており、25日現在も不在だった世帯に連絡を取っている。
市は公式ホームページで「事案の覚知日に、国勢調査業務における調査関係書類等の管理について、厳正に期するよう指導員・調査員への周知・徹底の指導を実施しました。引き続き関係書類の管理を徹底いたします」とコメントを掲載した。
