現職と、新人2人の争いとなった三重県知事選挙は、現職の一見勝之氏(62)の2回目の当選が確実になりました。
三重県知事選挙の投票は、午後8時までに締め切られ、早いところではすでに開票が始まっています。
NHKの事前の情勢取材や7日投票を済ませた有権者を対象に行った出口調査などでは、自民党、立憲民主党、国民民主党、公明党が推薦した現職の一見勝之氏が、新人2人を大きく引き離してきわめて優勢です。
また、期日前投票をした人への調査でも一見氏がほかの候補者を大きく上回っていて、一見氏の2回目の当選が確実になりました。
一見氏は三重県亀山市出身の62歳。
1986年に当時の運輸省に入り、海上保安庁の次長や国土交通省の自動車局長などを経て、前回・4年前の知事選挙に立候補し、初当選しました。
選挙戦では、▽南海トラフ巨大地震などに備える災害対策や、▽子育て支援の推進、それに▽観光の振興を通じた地域経済の活性化などを訴えました。
そして、推薦を受けた各党の支持層に加え、無党派層からも幅広く支持を集めました。
