プロ野球、阪神で活躍した歴代の主力打者のバットなどを集めた展示会が 兵庫県西宮市の甲子園歴史館で開かれています。

この展示会は 主力打者にスポットをあてて阪神の歩みを振り返ろうと企画され、1950年代から現在にかけて 主力打者のバットやバッティンググローブなど20点以上が展示されています。

この中では、2年連続の三冠王に輝き、“阪神史上最高の助っと”と呼ばれたランディ・バースさんが試合で使ったバットや岡田彰布さんが1980年8月の広島戦で放った、セ・リーグ通算2万号目のホームランボールが飾られています。

さらに、今シーズン、セ・パ両リーグでトップの34本のホームランを放ち、ホームラン王のタイトルがかかる、佐藤輝明選手のバッティンググローブには試合で付いたという黒い跡がくっきりと残っています。

訪れた人たちは、食い入るように展示品を見て「懐かしい」などと言ったり、写真を撮ったりなどして楽しんでいました。

大阪市から訪れた80代の女性は「懐かしかった。ファンの選手の写真と握手しました。歴代の選手たちも優勝できるよう見守ってくれていると思う。あと3回勝って優勝してほしい」と話していました。

企画展「本塁打」は 甲子園歴史館で来年(2026年)2月1日まで行われます。