公開日時 2025年08月19日 18:49更新日時 2025年08月19日 21:27
![]()

飲食エリアの隣に準備している、特急サンダーバードの先頭車両を活用したアート空間=19日午後、京都市下京区
この記事を書いた人
![]()
共同通信
京都市のJR梅小路京都西駅近くの廃線となった高架上に開店するレストランの内覧会が19日、開かれた。運営会社によると、廃線高架上での常設店舗開業は国内初で、飲食エリアが20日に先行して営業開始。飲食エリアの隣に特急サンダーバードの先頭車両を活用したアート空間も準備中で、全面オープンは9月20日の予定だ。
レストランは「FUTURE TRAIN KYOTO DINER&CAFE」で、ダイヤモンドダイニング(東京)が運営する。
高架上を「未来行きの列車が停車するプラットホーム」に見立てた。飲食エリアは、鮮やかなピンク色を基調とした内装の食堂車などをイメージした空間とした。アーティストの増田セバスチャンさんがプロデュース。和牛や京都産の食材を使った「豪華絢爛バーガー」や、高さ30センチを超える「KAWAII 五重塔パフェ」などが提供される。
高架上の活用を目指したプロジェクトが約2年前に始まり、京都市やJR西日本京滋支社などと連携。運営会社担当者は「地域を活性化させるモデルをつくっていきたい」と話した。