公開日時 2025年08月11日 05:00更新日時 2025年08月11日 14:20
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ガンバロー三唱で気勢を上げる中山義隆氏(中央)と支持者=10日、石垣市浜崎町
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琉球新報朝刊
【石垣】10日告示された石垣市長選に、無所属新人で前市議の砥板芳行氏(55)、無所属前職で5期目を目指す中山義隆氏(58)=自民、公明推薦=が立候補した。沖縄の日本復帰後初の不信任可決に端を発した、異例の選挙戦の火ぶたが切られた。両氏は出発式で第一声を上げ、支持拡大を訴えた。投開票日は17日。
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今回の市長選挙は「超短期決戦」だ。参議院選挙も重なり、準備にいとまがない中で皆さんにご苦労をおかけした。
4期15年間の任期で、石垣市は発展した。観光入域客数も税収も増え、その増えた税収を基に市民へのさまざまな福祉行政サービスができたと自負している。
沖縄の離島の石垣は多くのものを島の外から仕入れ、高い運賃(輸送コスト)を払っている。これを解決するため、台湾航路の貨客船を走らせる計画をしている。だが今回、その船が走る直前で失職した。だからこそ今回市長選挙に再度出る。皆さんとともに石垣を発展させる大きな流れを止めずに、もっと前に向けていきたい。
これから4年間、石垣の未来のために、そして今いる、皆さんの今のために頑張っていきたい。
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なかやま・よしたか 1967年6月26日生まれ。市登野城出身。近畿大卒。2010年市長選で初当選。25年6月、市議会による不信任決議で4期目途中に失職。
