恩納村海岸で44センチ、1・68キロのカーエーを釣った當眞卓弥さん=7月20日

恩納村海岸で44センチ、1・68キロのカーエーを釣った當眞卓弥さん=7月20日

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[釣り情報][有釣天]名嘉山博

 恩納村の人気カーエー釣りポイントでは6月と7月の大潮に最大48センチの大型が回遊すると話す當眞卓弥さん。防波堤の外海側、水深4メートル前後の浅場には消波ブロックがなく、段差20センチほどの敷石の際が魚の通り道。潮流のよどみで藻が付着した一帯は、カーエーの格好の捕食場所となっているようだ。梅雨時期に入ると毎週のように通い、平均40センチをコンスタントに釣り上げているという。

 7月19日午後5時に友人とポイント入り。1・5号の棒ウキに発光ライトを装着して2Lサイズのオキアミを落とし込んでいった。

 この場所は餌取りが極端に少ないこともあって、スタート時点で海底に10センチほど餌をはわせて最初の反応を探る。定期的に仕掛けを回遊して、針にかけた餌がなくなっているとカーエー巡回の合図と判断。潮位の増す時間帯に本命が接岸するため、細かく仕掛けの棚を調整する。そしてカーエーとオキアミが正対する海底から10センチの位置を保つようにした。

 この日は、スタートから6時間が経過した午後10時に友人に42センチがヒット。日付が変わった翌20日、今度は當眞さんが40センチをゲット。さらにこの時間帯から合流した3人目のメンバーも38センチを釣り上げた。

 翌朝まで魚の反応は遠のいたものの夜明け前に再度カーエーが巡回してきた。午前5時20分、今釣行で最大となる44センチのカーエーを當眞さんがゲット。10分後に友人が38センチを追加して納竿となった。

 辺戸岬周辺の荒磯に打ち付けるダイナミックな潮流の海底付近に潜むアーラミーバイなどの超大物を狙う金城睦国さん。7月14日夕に辺戸岬の荒磯を訪れると、最初にフカセ釣りで新鮮な生き餌を確保。クチナジやオヤビッチャなどをキープしてから大物竿にセッティングした。

 50号の太ハリスを使用した仕掛けで15メートルを超す深い棚へ届けると、日没後の午後8時、岩場で一息ついた直後に竿に取り付けた魚信センサーが鳴り響き、100メートルも道糸が引き出された。苦闘の末144・5センチ、37・4キロのガーラを釣り上げた。(釣りPower)

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