2025年7月15日 19:28

観測条件がそろわず、今月8日の打ち上げを延期していた富山県立大学など研究機関による地球大気の電離層観測ロケットが、きょう鹿児島県で打ち上げに成功しました。
「3、2、1、ゼロ」
打ち上げに成功したのは、観測ロケット「S310-46号機」です。搭載した観測機器で、毎年日本の夏に地球大気上空に現れ、通信や放送に障害を及ぼす電離層「スポラディックE層」のメカニズムを調べます。
打ち上げには県立大学をはじめJAXA=宇宙航空研究開発機構、ほかの大学などの研究機関が共同で関わっています。
ロケットの打ち上げ後、大気内でのデータの取得は成功したということで、今後、解析を進めていくとしています。
最終更新日:2025年7月15日 19:28
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