高知放送では6月に参院選の争点についてRKCアプリでアンケートを実施し、18歳以上の500人余りから回答を得ました。
先の国会で「106万円の壁」の撤廃や基礎年金の底上げ措置などを盛り込んだ年金改革関連法が成立しました。これに対する評価について「評価できる」「部分的に評価できる」など3つの選択肢から選んでもらいました。
その結果、『部分的に評価できる』が52・1%で最も多くなり、ついで『不満』が31・6%でした。
自由記述それぞれの理由について主な意見がこちらです。
『部分的に評価できる』を選んだ人からは
「年収要件の撤廃は良いと思う」
「基礎年金だけでは生きていけない」
「会社員の妻も国民年金を払うべき。皆保険なら皆負担だ」などの意見があがっています。
『不満』を選んだ人からは
「国民年金6万円で生活できますか」
「基礎年金の底揚げに厚生年金を流用することに反対」
「厚生年金の人だけ配偶者が払わなくていいラインがあるのはよくない」といった意見が寄せられました。
今回の参議院選挙では年金制度改革など社会保障について各党・各候補者がそれぞれの考え方を示しています。比較することで大事な一票の参考にしてほしいと思います。
次回は安全保障について各候補者の考えをお伝えします。
