高知市の高知東郵便局の40代の男性局員が、手紙やゆうメールなど160の郵便物を配達せずに自宅などに隠していたことがわかりました。

日本郵便四国支社によりますと、高知東郵便局に勤務する40代の男性局員が、今年4月上旬から5月22日までの間、手紙やはがき、ゆうメールなどあわせて160の郵便物を配達せずに、局内のロッカーや通勤用の自家用車、自宅などに隠していたということです。

5月22日に男性局員が配達を予定していた郵便物の中に、日付の古い消印が押されたものがあり、局内などで調査を行った結果、発覚したということです。男性局員は調査に対して、郵便物を隠していたことを認めており、「郵便物を配達しきれずに持ち帰ったことを他の局員に知られたくなかった」と話しているということです。

高知東郵便局では翌23日に警察に相談し、その後被害を申告していて、配達していない郵便物については、差出人と受取人の双方に個別に連絡をしていくとしています。

日本郵便四国支社の紀井哲支社長は「被害を受けられたお客様に深くお詫び申し上げます。今回の事態を真摯に受け止め社員指導を徹底します」とコメントしています。

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