50州の複雑な政党登録手続き「数年かかる大規模作業」、支持者投票で結党宣言

テスラのイーロン·マスクCEOがXに新党結成を公式宣言した。 [写真=マスクXキャプチャー] 사진 확대 テスラのイーロン·マスクCEOがXに新党結成を公式宣言した。 [写真=マスクXキャプチャー]

テスラのイーロン·マスクCEOが新しい米国政党「アメリカ党(America Party)」の結党を公式宣言した。 ただ、第3党の創党のために経なければならない過程がかなり複雑なだけに、現実的に容易ではないという分析も出ている。

マスクCEOは5日(現地時間)、自身のX(旧ツイッター)を通じて「2倍以上の格差で支持者が新しい政党を望んだ」として「今日、アメリカ党が結成された」と明らかにした。 創党宣言はドナルド·トランプ米大統領との政策葛藤が本格化した中で出た。

マスクCEO先週「トランプの『ワンビッグビューティフルビル法案(One Big Beautiful Bill Act)』が通過すれば翌日に政党を作る」と明らかにした経緯がある。 該当法案は共和党主導で7月4日独立記念日に通過し、トランプ大統領は同日ホワイトハウス行事で法案に署名した。 以後、マスクCEOは「米国は民主主義ではなく浪費と腐敗の一党独裁体制」と批判し、政党創党の背景を説明した。

しかし、アメリカ党が実質的な政党として機能するまでには、数多くの法的·行政的ハードルを越えなければならない。 米国選挙法専門家ブレット·カペルはCBSとのインタビューで「米国で政治政党は各州法の被造物であり、50州全てに別途の政党登録要件がある」として「これを充足するには莫大な資金と数年の時間が必要だ」と話した。

例えば、カリフォルニアで政党として登録するには、全体有権者の0.33%(約7万5000人)を党員として登録するか、110万人の署名を受けなければならない。 登録後も一定水準の得票率や会員数を維持できなければ資格を失う恐れがある。

連邦レベルでも政党として認められるためには連邦選挙委員会(FEC)の諮問を受けなければならず、共和党·民主党の法的挑戦に直面する可能性が大きい。 既存の第3政党である緑の党·自由党さえ数十年間、各州の投票用紙登載のために死闘を繰り広げている。

これに対してマスクCEOは「最初は上院2~3席、下院8~10席だけを集中攻略する」とし、全国的な正当化は長期計画であることを示唆した。 しかし、これさえも2026年の中間選挙までは難しいという見方が出ている。

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