ここからは今月20日に投票が行われる参議院選挙について助田記者とお伝えします。
参議院選挙富山選挙区に立候補したのは、届け出順に、参政党・新人の田保智世候補(59)、国民民主党・新人の庭田幸恵候補(57)、政治団体・NHK党 新人の佐藤明候補(50)、自民党・現職で公明党が推薦する堂故茂候補(72)、共産党・新人の坂本洋史候補(54)の5人です。
きのうの5人の第一声を「テキストマイニング」という手法で分析しました。
候補が使った言葉を、人工知能、AIで分析し、特徴的な単語が大きく表示されます。
まずは、参政党・田保候補の第一声です。

まず目立つのが「戦後レジーム」、そして「護国神社」も大きく表示されています。
田保さんは出陣式の前に富山市の護国神社に参拝したといいます。
銃撃されて死亡した安倍元総理に想いをはせ、持論としていた「戦後レジームからの脱却」が胸に響いたと話しました。
他には「取り戻す」も大きく表示されています。
参政党は「日本人ファースト」を掲げています。
田保さんは「大東亜戦争から80年が経ち、その間に奪われたものを国民の手で取り戻さなくてはならない。日本を守れるのは日本人だけだ」と語気を強め、今の政治をこのまま認めていいのか、もう一度考えてほしいと呼び掛けました。
続いて、国民民主党・庭田候補の第一声です。

まず目立つのが「暫定税率」、その下には「日本の政治」が大きく表示されています。
国民民主党はガソリン税の暫定税率廃止を訴えています。
庭田さんはこれまでの政治活動の中で県内すべての市町村に足を運んだ経験をかたり、各地で暫定税率の廃止を求める声を聞いたと話しました。
さらに、日本の政治を変える夏を富山から作りたいと述べ「現役世代からもっと手取りが増える夏を実現したい」と手話を交えて訴えました。
また「県民」という言葉も大きくなっていますね。
庭田さんは県内の放送局でアナウンサーとして働いた経験があり、県民の声を聞いてまわったのはアナウンサー時代以上だと語りました。
続いては、NHK党・佐藤候補です。
