うどんとウーロン茶を愛する“のんある男子”です。
香川県善通寺市にある、言わずと知れた名店『長田 in 香の香』へ。週末の13時過ぎに訪れると、すでに80人を超える大行列!まるでディズニーランドのアトラクションのような光景です。けれども回転は意外と早く、約1時間で店内に案内されました。
徳利から注ぐ出汁と、つるモチの麺に感動
注文はシンプルに「釜揚げうどん 小(1玉)500円」。
注文はシンプルに「釜揚げうどん 小(1玉)500円」。
うどんと出汁のみという潔さです。卓上にはネギや生姜、ごま、七味が用意されています。
席に着くと、大きな徳利に入った熱々の出汁が運ばれてきました。
席に着くと、大きな徳利に入った熱々の出汁が運ばれてきました。
手に取るとずっしりと重く、縄状の持ち手を使って器に注ぎます。この体験もまた名店らしい演出です。
うどんは白濁したお湯の中で泳いでいて、太めながらやわらかく、噛むとモチモチで優しい弾力。
うどんは、太めながらやわらかく、噛むとモチモチで優しい弾力。
つゆにくぐらせて一口啜れば、小麦の香りと出汁の旨味が広がり、あっという間に完食してしまいました。甘辛く力強い出汁は、いりこや昆布の風味が効いていてクセになる味。これは確かに、日本一の呼び声も納得です。
全国から集まるうどんファンたち
店舗は街道沿いにあり、駐車場も広め。並んでいる車のナンバーを見ると、広島・岡山・神戸・三重など本州からの来客も多く見られました。さすがに関東ナンバーは見かけませんでしたが、それでもこの人気は凄まじい。
うどんの種類は釜揚げと冷やしがあり、小(500円)・大(600円)・特大(1,100円)、さらにはたらい小(1,800円)・たらい大(3,600円)と大人数にも対応しています。
初訪問でも丁寧に案内されるわけではないので、少し戸惑うかもしれませんが、それも含めて“現地体験”。店員さんが無言で徳利を置いていく感じも、地元感があって味わい深いです。
体感する価値のある一杯
体感する価値のある一杯
「香川うどん文化の真髄、ここにあり」
長時間並んででも食べる価値のある釜揚げうどん。小麦の風味とモチモチの食感、いりこ出汁の奥深い旨さ。徳利から注ぐ体験も含め、五感で味わううどんは格別です。香川に来たら、ぜひ一度足を運んでみてください。きっと忘れられない一杯になります。
【店名】
釜あげうどん 長田 in 香の香
【場所】
香川県善通寺市金蔵寺町本村1180
R土讃線「金蔵寺」駅から徒歩8分
高松自動車道「善通寺」I.C.から車で5分
【営業時間】
月・火・金・土・日
09:00 – 15:00
【定休日】
水・木
【ひと言】
美味しすぎておみやげまで買ってしまった。
