教員を志望する学生たちに、子どもたちにがん教育を行う意義やがんについて学ぶためにどのような授業を行っているかなどを学んでもらう講義が、高知大学で初めて開かれました。

27日高知大学朝倉キャンパスで行われた講義には、教員を志望する教育学部の学生およそ60人が出席しました。

この講義は「高知県がん教育プログラム」の一環として行なわれたもので、小林道也副学長が「若年者に対するがん教育」と題して県内でのがん患者の発生状況やガンの原因、がん検診の大切さなどが詳しく説明されました。

子どもたちへのがん教育は、2020年から段階的に学習指導要領に定められてきました。
高知大学では、12年前から「若年者に対するがん教育」に積極的に取り組んできていて、がん教育の出前授業はこれまで70件を超えるなど県内各地に広がっています。

講義は今年度もう1回行う予定で、高知大学は地域でがん教育を行うことができる人材育成を目指します。

Share.