公開日時 2025年06月24日 18:56更新日時 2025年06月24日 19:33
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愛媛県庁
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共同通信
愛媛県は24日、県の施策への意見を募るパブリックコメントで、意見を寄せた女性の名前などの情報を、外部委託先のコンサルタント会社2社に誤って漏えいしていたと発表した。うち1社は女性の勤務先で、社内での立場が悪化したとして、女性が県に対応を求めている。
県は3~4月、松山港の将来像の案について意見を公募。意見を寄せたのはこの女性のみで「貨物量も減少している中で本計画を策定する意味はあるのか」など18件を出していた。県は5月、意見に対する回答への助言を得るため、コンサル2社に意見と住所や電話番号などが含まれたファイルをメールで送信した。
女性から申し出があり、6月12日に個人情報の漏えいと、女性が送信先のコンサル会社に勤務していることが判明した。
県は個人情報の取り扱いに関する意識の低さが原因だとし、女性に謝罪。担当者は「ご迷惑をおかけし深くおわび申し上げる。再発防止を徹底する」と話した。