2025年6月11日 20:30

生駒市環境保全課の公式Xより
奈良県生駒市を流れる富雄川で顔料の材料が事業所から流出し、川が一時、“濁った青色”に変色しました。今のところ健康被害などは確認されていませんが、奈良県などが詳細を調査しています。
奈良県などによりますと、生駒市高山町を流れる富雄川で、11日午後2時半ごろ、「川に“青い”水が流れている」と連絡があり、。職員らが周辺を確認したところ、中村川と富雄川で顔料に使用する材料が事業所から川に流出したことが確認されました。
■田畑にも青い水…2年前には市内の別の川が“蛍光の緑色”にも
生駒市の環境保全課のXでは、川が青くなっている画像が投稿され、読売テレビの取材班が現場周辺を調べたところ、川沿いの田畑にも青色の水が流れ込んでいることが確認されました。
現時点で人への健康被害や、川で魚などが死んでいる様子は確認されていないということです。また、事業所から流出した顔料の流出は止まっているということで、県などが原因を調べています。
生駒市では2023年にも、モチ川とその下流の竜田川が5キロ以上にわたり緑色に変色する事案があり、県による調査の結果、蛍光ラインマーカーなどに使われる発色性の成分が検出されていました。
最終更新日:2025年6月11日 20:30
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