インドを訪問している米国の通商交渉チームが滞在期間を延長した。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。7月の期限を前に、協議が進展していることを示唆している。
情報が公になっていないとして匿名を条件に話した関係者によると、当初は5、6両日にインド当局者との協議を予定していた米交渉団は10日まで滞在することになった。問題の大半は1週間以内に決着する可能性があると、関係者らはみている。
米印両国は現在、段階的な貿易合意に向けた作業を進めており、7月をめどに初期合意を目指している。
インド商工省と米通商代表部(USTR)に電子メールでコメントを求めたが、いずれも通常業務時間外で返信がなかった。訪問延長についてはインド・メディアが先に報じていた。
原題:US Trade Team Said to Extend India Stay as Talks Gather Momentum(抜粋)
