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2025年5月21日 16:06

【速報】吉村知事「転売できない仕組みにすることが重要」万博くら寿司・イタリア館予約『転売』に見解

大阪府・吉村洋文知事(21日)

 大阪・関西万博の会場内のイタリアパビリオンやくら寿司の予約がネット上などで転売されていることについて、大阪府の吉村洋文知事は21日、「呼びかけベースでは限界があり、転売ができない仕組みにすることが重要」との見解を示しました。

 回転寿司大手の「くら寿司」は16日、大阪・関西万博で運営している店舗について、SNS上で予約の“転売”が数十件確認されていることを明かし、利用客に転売をしないよう注意を呼びかけています。

 くら寿司が利用する予約システムの規定では、フリマアプリやSNS等での取引が禁止されており、くら寿司は随時、予約の転売をしているアカウントの停止措置を講じているということです。

 また、フリマアプリ上ではイタリアパビリオンの予約枠について、有料で出品・取引されていることが確認されています。

 19日に大阪市の横山市長は、「真面目に楽しもうとしている人たちのチャンスを奪ってるわけで、言語道断。そういうことはやめていただきたい」と語ったほか、万博協会は20日の会見で、「こういうことが続いているので、注意喚起としてのお知らせを発出しようと考えている」と明かしていました。

 吉村知事は21日の会見で、「大事なことはそういうこと(転売)ができない仕組みにすること。呼びかけベースでは限界がある」と語り、すでにくら寿司では対策を実行し、イタリアパビリオンについても転売できない仕組みにする方向だということです。

最終更新日:2025年5月21日 16:09

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