ウォッチズ アンド ワンダーズ ジュネーブ2025にて、パルミジャーニ・フルリエが2025年の新作として「トンダ PF GMT ラトラパンテ ヴェルツァスカ」を発表しました。
2022年、パルミジャーニ・フルリエは世界初のGMT機構を搭載するトンダ PF GMT ラトラパンテを発表して、ウォッチメイキングの歴史に新たな転換点を刻みました。動作ひとつで時刻を合わせることができ、GMTの複雑機構にかつてないなめらかさと気品を与えました。
この瞬時の表示切替は、私たちのノマド的な暮らしと同じように、時間があっという間に過ぎていく時代のためにデザインされた時計です。この時計の革新性は技術面だけではありません。目を奪うヴェルツァスカ・グリーンのダイヤルは、ヴェルツァスカ渓谷のミネラルが豊富で澄んだ水を映しています。自身の内側を映し出す水面。時が止まったかのような静寂。動と静の絶妙なバランスを表現しています。
物理的な距離は乗り越えられないように感じられますが、パルミジャーニ・フルリエが提供するのは、地理的、また感情的な隔たりを埋める独特なアプローチです。トンダ PF GMT ラトラパンテは、シンプルな動作で大陸間を繋ぎ、人・場所・瞬間を結びつけます。
タイムトラベルの再発明
トンダ PF GMT ラトラパンテは、純粋で直感的なアプローチでGMT複雑機構を見直したことで、ふたつのタイムゾーンを効率よく読み取ることを可能にしました。重なった二本の時針が、ローカルタイムとホームタイムを同時に表示します。ホワイトゴールドの時針は、8時位置にさりげなくあるプッシュボタンを押すと一時間単位で進み、ローズゴールドの時針は固定されたままで基準時刻を示します。単一のタイムゾーンに戻るときは、3時位置のリューズと一体化したプッシュボタンを押すと、ホワイトゴールドの針がローズゴールドの針の上に重なります。
トンダ PF GMT ラトラパンテは時刻を瞬時に読み取ることができ、不要であれば隠すことができるため、従来のGMT時計とは異なりダイヤルの表情はとてもシンプル。
動作には気持ちが伴います。プッシュボタンを押すだけで、愛する人の現在時刻や大好きな街のリズムと繋がることができます。この革新的技術は、押しつけがましくなることなく、奥ゆかしさや直感性を強調し、身に着ける人それぞれにユニークでパーソナルな体験を届けます。地球の裏側の日の出を追いかけて時刻を調整したり、遠くにいるビジネスパートナーとの電話を時間ぴったりにかけたりすることを想像してみてください。この時計を介して、時間が世界共通言語となり、人々の距離を縮めます。
