勝田署長(右)から委嘱状を受け取る南部長 山口県内の自転車利用者にヘルメット着用を周知するため、山口県警山口署は山口大サイクリング部の5人に「自転車安全利用アンバサダー」を委嘱した。
同アンバサダーの委嘱は県内では初めて。県警と同部は、これまでにヘルメット着用を呼びかけるチラシを山口大の構内で配布している。今後はアンバサダーを通じてヘルメット着用率の向上に向けた取り組みを推進する。 昨年4月の改正道路交通法の施行でヘルメットの着用が努力義務となり、県でも今年4月、「乗車用ヘルメットの着用の推進」と明記した条例が施行された。 一方、今年2月に県警が駐車場の整備された施設などで行った調査では、4人中3人が着用していなかった。 委嘱式は5月23日に開かれ、勝田稔署長が同部の南大智部長に委嘱状を手渡した。同署交通課の兼安圭三課長は「地域住民の安全の広告塔になってほしい」と期待を込めた。 南部長は「ヘルメットをかぶらないと死亡事故につながりかねない。ぜひ着用してほしい」と話していた。
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