厚生労働省は31日午前、4月の有効求人倍率(季節調整値)が1・26倍で前月から0・02ポイント下がったと発表した。新規求人倍率(同)は前月より0・21ポイント下がって2・17倍だった。厚生労働省厚生労働省 全国の新規求人数(原数値)は前年同月比2・3%減った82万1872人だった。産業別に見ると、「製造業」が7・8%、「教育、学習支援業」が7・4%、「宿泊業、飲食サービス業」が6・3%それぞれ減った。厚労省は、いずれも物価高による影響で人件費の捻出が厳しくなっているとみている。