仏教の教えを軽妙な口調で紹介する哲夫さん仏教の教えを軽妙な口調で紹介する哲夫さん 仏教への造詣が深いことで知られるお笑いコンビ「笑い飯」の哲夫さんを招いたトークイベントが6日、山口市の県教育会館大ホールで開かれた。哲夫さんは軽妙な語り口で仏教用語などを解説し、約400人が熱心に耳を傾けた。

 同市の県立美術館で6月9日まで開催中の特別展「奈良大和路のみほとけ―令和古寺巡礼―」(県立美術館、読売新聞社、KRY山口放送主催)の関連イベント。「笑い飯 哲夫のおもしろ仏教講座『奈良大和路のみほとけ編』」と題し、「諸行無常」「因縁」といった仏教の教えをわかりやすく紹介した。
 「煩悩」の説明では、釈迦の生い立ちを解説しながら「仏教では生老病死を四苦といい、それは煩悩から生まれる」と指摘。そのうえで「仏像にはこうした煩悩の数に応じて位に順があり、上から順に如来、
菩薩(ぼさつ)
、明王、天となる」と語り、悟りや怒りなどを表現したそれぞれの仏像の特徴を、映像を交えて説明した。

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