香蘭社
有田焼のすばらしさを世界に伝えようと1875年、4人の有志が集まって結社を作った。中国の古典・易経の「君子たる人々が心を一つにすれば、金鉄をも断ち切る鋭さをもち、言葉は蘭の花のような香りを放つ」との故事にちなんで名前に採り入れ、結束を誓ったとの逸話が残っている。
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有志の1人、8代深川栄左衛門が1879年に会社を設立。陶磁器の原料となる粘土のカオリンが、「香蘭(コウラン)」と響きが似ていて、世界に通用する会社に成長してほしいとの願いも込め、社名にしたという。 有田焼を代表する陶磁器メーカーとして、パリ、バルセロナの万国博覧会で金賞を受賞するなど国際的な評価も高い。
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