日本人の心のあり方を考える「薬師寺まほろば塾」(法相宗大本山薬師寺、読売新聞社主催)の奈良塾が6日、薬師寺(奈良市)であった。人形作家のホリ・ヒロシさん(66)が、等身大の人形を操り、寺ゆかりの高僧・
玄奘三蔵(げんじょうさんぞう)
の足跡をたどる「人形舞」を披露し、約400人が見入った。
演じられた人形舞(6日、奈良市の薬師寺で)演じられた人形舞(6日、奈良市の薬師寺で)
 ホリさんは、制作した人形とともに自らが舞う人形舞を考案し、国内外で公演を行っている。この日は、経典を求めて
天竺(てんじく)
へと向かう玄奘の姿を表現した。

 ホリさんは上演後の講演で「屈強な若者をイメージした1体の人形で、若い時の心を持ち続けた玄奘の人生を演じた」と語った。
 また、塾長を務める同寺の加藤
朝胤(ちょういん)
管主らによる法要も営まれた。
(後日詳報を掲載予定です)

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