プログラム言語「PHP」の脆弱性…香川県など自治体や四国電力などホームページに影響 22日正午時点
インターネットサービスで使用しているプログラム言語「PHP」の脆弱性が見つかった問題で、香川県など自治体がセキュリティー対策として、ホームページの一部を非公開するなどしています。
香川県のホームページでは、「緊急情報」や「申請書様式」「よくある質問」など13ページに影響があるとしています。21日午後11時ごろからページを非公開にしていますが、「県民の声」「入札」「報道発表資料」「意見公募(パブリック・コメント)」のページは、PHPを使用しないページで公開しているということです。
現時点で不正アクセスや情報漏洩などは確認されておらず、安全性が確認されればサービスを再開する方針です。

東かがわ市役所
この他、東かがわ市、さぬき市、多度津町で「お問い合わせフォーム」などホームページの一部サービスが利用できない状態です。三木町は、ホームページ上で一部機能が制限されていますが、周知するページがPHPを利用しているため、対応策を検討しているということです。

四国電力
企業にも影響が出ています。四国電力は21日午後9時30分ごろから「よんでんコンシェルジュ」と、引越しや料金プランの変更などができる「インターネットでの各種お手続き」のサービスを停止しています。
JR四国も22日午前11時ごろから、公式ホームページとホームーページを用いたサービスを一時的に休止すると発表しました。列車の運行情報がホームページで確認できなくなります。
また、KSB瀬戸内海放送のParkKSBアプリも、メンテナンスのためサービスを一時停止しています。
