南海フェリーの撤退について徳島市は、10月14日に小松島市と連名で、航路存続にむけて国に要望を行ったことを明らかにしました。

これは、14日に開かれた徳島市の定例会見で遠藤市長が明らかにしました。

徳島と和歌山を結ぶ南海フェリーは、利用者の大幅な減少や船の老朽化などのため、2028年3月末での撤退を発表しています。

会見の中で遠藤市長は、瀬尾守第二副市長が14日に国交省を訪れ、南海フェリーの航路存続に向けた要望を行ったと話しました。

井林辰憲国交相あての要望書は、小松島市との連名で、長年、人やモノを運び、地域経済の発展に貢献してきた経緯とともに、災害時の輸送手段としても活用できるなど、防災面でも重要な航路であることを訴えています。

遠藤市長は、「フェリーの重要性を国にわかっていただき、存続できるよう支援してもらいたい」としています。

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