【速報】
最終更新 |
2026/10/14 16:28

文字サイズ
通常
拡大
兵庫県は、淡路夢舞台のホテルなどの運営事業者を公募型プロポーザル方式で募集した結果、米国投資運用会社の現地法人・フォートレス・インベストメント・グループ・ジャパンを代表とするグループを優先交渉権者に選定した。構成員はアイコニア・ホスピタリティ(東京都港区)。初期投資額は50億円超を計画し、滞在型リゾートへの再成長を目指す。
同グループの提案は、全国各地での豊富な施設運営実績や、地域に根差した事業運営の姿勢などが評価された。継続的な維持修繕や設備投資による施設と周辺エリアの価値向上も期待されている。
事業では、県所有のホテル、展望テラス、国際会議場の土地・建物と、夢舞台が運営するホテル事業を譲渡、一体的に運営する。
同グループは、施設全体を「Awaji シーガイア リゾート」として再生し、幅広い客層に向けた滞在型リゾートへの再成長を目指す。客室の改装による収益力向上に加え、温泉やキッズパークの新設などを計画する。国際会議場は「Awaji シーガイアコンベンションセンター」として再生、機能を拡充する。建築家・安藤忠雄氏が手掛けた建築の意匠を損なわず、価値を最大化するとともに、持続可能な形で再構築する方針だ。
2027年4月以降に県有資産、事業を譲渡し、同グループによる運営を開始する。
