Appleは6月9日、開発者向けイベント「WWDC 2026」にて、iPhone向けの次期OS「iOS 27」を発表した。

 「iOS 27」では、デザイン言語「Liquid Glass」がアップデートされ、透過の濃度をカスタマイズできるようになったほか、アプリアイコンも見やすくなるよう改良されている。また、アプリの起動が最大30%速くなるほか、AirDropの転送速度が80%速くなるなど、細かな使い勝手の向上が行なわれている。

 さらに、Googleの大規模言語モデル「Gemini」を統合した新たなAI「Siri AI」を搭載。より複雑な会話に対応したり、リアルな画像生成に対応するなど、既存の「Siri」から大きな進化を遂げている。

 加えてCPUスケジューラーが更新され、比較的古いiPhoneでも快適に動くとしている。対応端末は「iOS 26」から据え置かれ、2019年発売の「iPhone 11」シリーズ以降が対象となっている。

 このほかにも「iPadOS 27」や「watchOS 27」、「tvOS 27」、「visionOS 27」、「macOS Golden Gate 27」が同時に発表された。

【WWDC 2026 — June 8 | Apple】

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