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2026年3月26日 19:36

AI防犯カメラで歓楽街のトラブル防げ 富山県警が初めて設置

犯罪やトラブルの防止に向けて、AI=人工知能を搭載した防犯カメラが、きょう富山市の歓楽街に設置されました。

◆KNB 吉本康祐記者
「あちらがAIを搭載した防犯カメラです。人の人数や滞留時間を認知するだけでなく、スピーカーから音声で注意を促す機能も付いています」

この防犯カメラは、県警察本部が富山市桜木町の2か所に合わせて4台設置しました。

カメラにはAIが搭載されていて、人の数や滞留時間を認知し、基準を超えた場合には富山中央警察署へ知らせます。
また、トラブルを確認した際には警察署から音声で注意を促すことができます。

♪防カメからの音声
「黒い上着の2人、ただちにけんかをやめてください」

◆県警察本部 生活安全企画課 竹山 一希 次席
「県内最大の繁華街にまずカメラを設置し県内外からの来客の安心安全を確保したい」

桜木町周辺では2年ほど前から特に客引きの違法行為が目立っていたということで、地元住民が警察に対策強化を求めていました。

◆桜木町地区振興事業協同組合 澤田 悦守 理事長
「違法行為はすぐ見つかるので抑止力になると思う」

県警が防犯目的でAIを搭載したカメラを設置するのは県内で初めてです。

最終更新日:2026年3月26日 19:36

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