●きょう19日(木)は二十四節気「雨水」
●今冬は「少雨」継続中
●この先は暖かさが増すにつれて 雨の日の到来に期待も
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きょう19日(木)は二十四節気の「雨水」…季節が進んで雪が雨に変わる、とされる頃ですが、雨が降ることはなく、空からは日ざしがタップリ地面に届いてきました。
このように今冬は、なかなか本格的な雨・雪となる日が少ない状況です。県内を含む西日本、そして全国的にも太平洋側のエリアを中心に、例年に比べて極端に降水量が少ない状態が続いていて、県内はここ2か月での降水量は平年の2~3割程度にとどまる所が多くなっています。

広く少雨となっているのは、今冬、何度も日本列島に強い寒気が流れ込み、北陸などでは繰り返し大雪に見舞われた一方で、寒気の影響で低気圧が日本列島に近づきにくくなり、西日本や太平洋側のエリアほど雨量が少ない状態が続くことになってしまったため、と考えられます。
県内では取水制限が始まっているダムがあるほか、林野火災なども起こりやすい状況にもなっています。適度な潤いが待ち望まれるところです。

その雨は今後いつ降るのか…目先のところでは今週末からの3連休に、日曜日が気圧の谷の通過で少し雨の可能性はありますが、ここでは降っても量はわずか、とみられます。一方で、この連休の間で南風により一気に暖かさが増してきます。

そして寒気が北に退いたタイミングで、連休明けに西日本に低気圧が接近。このタイミングで、かなり久々に空気をしっかり潤す、本降りの雨になる、と見込んでいます
とは言っても、連休明けの雨だけで、冬の間に続いた少雨を一気に解消できるかどうかは、まだ未知数な面がありますので、水は大切に使う、火災などに十分気をつける、などの心得は引き続き、しっかりお願いします。



気圧の谷の通過で、今夜~あす20日(金)昼前頃にかけては雲が多くなりますが、大きな天気の崩れはありません。午後は日ざしタップリ。日中の気温は15度に届く所もあり、さらに季節先取りの暖かな陽気になるでしょう。
