富山市の家庭ごみをめぐるニュースです。
市の環境審議会は、きょう市内の家庭ごみ収集の有料化をすすめるべきと市長に答申しました。
富山市は来年10月の有料化を目指します。

きょうは審議会の九里徳泰会長が藤井市長に家庭ごみ収集の有料化導入について答申書を提出しました。

富山市はごみ処理経費の削減や焼却施設の寿命を延ばすことを目指して、家庭ごみの排出量を減らそうと、指定ごみ袋による有料化を検討してきました。
現在は中身が見える袋であれば指定ごみ袋でなくても収集していますが、
今後は「燃やすしかないごみ」と「燃やせないごみ」を対象に専用のごみ袋を導入し、1リットルあたり1円の手数料を設定する方針です。

これにより専用ごみ袋の価格は45リットルの場合、税込み45円10枚入りで450円とします。

審議会は、市の方針は適切であると答申しました。
一方で、ごみ処理施設の更新などに備えて手数料収入を基金へ計画的に積み立てることなどを求めています。

富山市 藤井市長
「なんといってもリサイクルをこれでまた推進していけると思いますのでしっかりと総合的に廃棄物対策に取り組んでまいりたいと思います」

富山市は今年の6月議会で条例改正を行う方針で、来年10月の有料化開始を目指しています。