
ベネズエラのプエルトラクルスにある製油所でい1月撮影。REUTERS/Samir Aponte
[ニューデリー 20日 ロイター] – 米国のゴア駐インド大使は20日、米国はインドの原油調達先の多様化を支援するため、ベネズエラ産原油のインドへの売却について、「積極的な交渉」を進めていると明らかにした。
「米エネルギー省がインドのエネルギー当局と協議しており、近く何らかの発表ができることを期待している」と記者団に述べた。
トランプ米大統領は今月、暫定通商合意に基づき、インド製品への関税を18%に引き下げると表明した。インドはロシアからの原油購入を停止することで合意した。
ゴア氏はインドが米国産原油の輸入を拡大し、ベネズエラ産原油も購入する可能性があると述べた。
最終的な2国間通商合意は「そう遠くない時期に」署名されるとし、「いくつかの微調整」が残っていると説明した。また、トランプ氏はモディ首相からインド訪問の招待を受けているとも語った。
インドのゴヤル商工相は20日、暫定通商合意は4月に発効する見込みで、米国は今月中に、インド製品への関税を18%に引き下げる正式通知を出す可能性が高いと述べた。
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