
写真はリチャード・ブルメンタール議員(左)とシェルドン・ホワイトハウス議員(右)。2月16日、キーウで撮影。REUTERS/Valentyn Ogirenko
[ワシントン 18日 ロイター] – ウクライナと近隣諸国を訪問中の米民主党上院議員らは18日、ロシアにウクライナ侵略をやめるよう圧力をかけるため、新たな厳しいエネルギー制裁などの法案を推進すると表明した。
ジーン・シャヒーン議員ら民主党議員4人はウクライナから記者団との電話会見を行い、「帰国後はプーチン(ロシア大統領)に圧力をかけるため、より強力な取り組みと実質的な行動が見られることを期待する」と述べた。
リチャード・ブルメンタール議員は「ロシア産石油・ガスを購入している中国、インド、ハンガリー、ブラジルに、購入停止を促す非常に強力な動機を与えるべきだという点でわれわれは一致している。これはウクライナの戦いに本当に良い影響を与える方法だ」と述べた。
議員らは、ロシア産石油・ガス購入国への制裁法案が早期に可決されることを期待すると述べ、ロシア産原油を中国やインドなどに輸送する老朽化したタンカーの「影の船団」を規制する別の法案についても楽観的な見方を示した。
シェルドン・ホワイトハウス議員は「ロシアがわが国の政府やウクライナとの交渉で誠意ある行動を取っていると信じる者は文字通り誰もいない。したがって圧力が鍵となり、影の船団はその圧力の一要素だ」と述べた。
ウクライナとロシアが米国の仲介によってスイス・ジュネーブで行った2日間の和平協議は18日、大きな進展なく終了した。 もっと見る
ウクライナのゼレンスキー大統領は、この結果に不満を表明したが、トランプ政権は「意味のある進展」があったとしている。
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