『M-1グランプリ2025』で優勝した、たくろう(赤木裕、きむらバンド)の2人が、2月9日(月)に赤木の出身地である滋賀県の県庁を“凱旋”表敬訪問しました。たくろうの2人は記念プレートを手渡されたほか、副知事と対談。庁内放送で「変わらぬ応援をよろしくお願いします!」とアピールしました。

出典: FANY マガジン出典: FANY マガジン

「育てていただいた故郷は変わらない」

赤木は滋賀県大津市出身。きむらの出身地である愛媛県にはすでに表敬訪問しています。滋賀県庁の入り口で、出迎えた職員たちから「M-1優勝おめでとう!」と声が上がると、たくろうの2人は驚きの表情を浮かべながら「ありがとうございます!」と感謝しました。

滋賀県をかたどった銀のプレートと、琵琶湖をかたどった金のプレートを手渡されたあとは、記念撮影へ。直後には庁内放送を行い、赤木は手厚い出迎えに感謝しつつ、「お仕事してください」とひとボケし、「変わらぬ応援をよろしくお願いします!」と呼びかけました。

出典: FANY マガジン出典: FANY マガジン

続いて東勝副知事、岸本織江副知事と対面。滋賀県オリジナル品種のイチゴ「みおしずく」が2人のもとに届けられ、ひと口食べると「おいしい!」、「甘ッ!」とその味に驚きの表情を見せます。

東副知事からネタ作りの秘訣を尋ねられた赤木は「なるべく間を意識して」と回答。すかさず、きむらが「偉くなりましたねぇ」とツッコミます。

赤木は「大きい琵琶湖を見て育った結果、ゆったりとした間を取れるようになった」と話し、郷土愛も忘れません。きむらも滋賀と愛媛が似ていると言いながら、「居心地がいい」と話します。

出典: FANY マガジン出典: FANY マガジン

また、4月からの東京進出について聞かれた2人は、「どこへ行こうが育てていただいた故郷は変わらない。どこからでも発信したい」と語りました。

ここで岸本副知事から、M-1のネタでバズった「KSD(京都産業大学)」のような略称を「滋賀にも……」とお願いが飛び出します。きむらが「好きな場所とかないの?」と聞くと、赤木は少し考えて「……イオン、EON」と回答して笑わせます(正しくはAEON)。

さらに地元で漫才ができれば、と今後の活動についても言及。その後も、育った環境とネタとの関係性や、きむらの趣味で琵琶湖にもレース場があるボートレースの話など、さまざまな話題で盛り上がりました。

出典: FANY マガジン出典: FANY マガジン

表敬訪問終了後の囲み取材で、改めて登庁の際の歓迎ぶりについて聞かれたきむらは、「僕までうれしくなるというか、温かい人のいる県なんだなと思いました」と話します。

赤木は「甲子園くらい人がいた」「かっとばせ、たくろう!  と聞こえた」とボケて笑わせると、改めて「滋賀県に帰ってきて、たくさんの人に出迎えられる。本当にうれしかった」と笑顔を見せました。さらに赤木は「ふるさと納税、絶対します」と宣言。

また地元に還元したいことを聞かれて、赤木は「(琵琶湖に)橋をもう2本増やします」と回答。そして「今後、滋賀県のネタも作る」と話すと、きむらが「ネタと橋を作るということで」とまとめて、最後まで笑いの絶えない県庁訪問になりました。

出典: FANY マガジン出典: FANY マガジン