
2月15日、米エネルギー省と国防総省は、軍事・民生用途で原子力の迅速展開の可能性を示すため、小型原子炉を貨物機でカリフォルニア州からユタ州へ初めて輸送した。写真は、米カリフォルニア州マーチ空軍基地からユタ州ヒル空軍基地まで小型原子炉「ワード」を運んだC-17輸送機に搭乗するライト・エネルギー長官とダフィー国防次官。15日撮影(2026年 ロイター/Valerie Volcovici)
[ヒル空軍基地(米ユタ州) 15日] – 米エネルギー省と国防総省は15日、軍事・民生用途で原子力の迅速展開の可能性を示すため、小型原子炉を貨物機でカリフォルニア州からユタ州へ初めて輸送した。
両省はバラー・アトミックス(カリフォルニア州)と提携し、同社の「ワード」マイクロリアクター(核燃料なし)をC-17輸送機でヒル空軍基地へ空輸。同乗したライト・エネルギー長官とマイケル・ダフィー国防次官
(調達・維持担当)は、米原子力エネルギー・軍事ロジスティクスにとってブレイクスルーだ
と称賛した。
ダフィー氏は「これにより、米国の戦闘員が戦いに勝利するための手段を提供するため、必要な時に必要な場所で原子力を展開することに近付いた」と述べた。
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