宮城県大和町の工場でAIを使った製品チェックの様子が公開され、企業の担当者らが画像解析システムなどを見学しました。
【写真を見る】目視からAIへ 電源ケーブルの組み立てライン製品チェックのAI画像解析導入で負担軽減 宮城・大和町
生産ラインの上に取り付けたカメラ。AIのシステムで製品を検査します。
宮城県大和町にある「ササキ宮城本部」では、電源用のケーブルやコネクタを組み立てていて、2025年12月、一部ラインにAIによる画像解析を試験的に導入しました。
コネクタの接続部分をAIがチェック。赤マーク丸合格と表示される問題がなければOKの文字が表示されます。従業員の負担も大幅に減ったということです。
16日は、AIの導入に取り組む企業の担当者ら約30人が生産現場を見学しました。
ササキ 佐々木啓二社長:
「このような新しい技術を取り込むことによって生産性が一気に変わってくる。全社でもっともっと拡大することによって生産性を上げていきたい」
県は、トヨタ自動車東日本などと連携し、AI技術の生産現場への導入を進めています。今後もAI技術の導入・拡大を後押ししていく方針です。
東北放送
