登堂結斗(左)と琴海沙羅=12日、近鉄アート館(大阪市阿倍野区)(C)OSK日本歌劇団

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 OSK日本歌劇団「登堂結斗Special Revue」&「研修所発表会」が2月12~15日、大阪市阿倍野区の近鉄アート館(あべのハルカス近鉄本店ウイング館8階)で上演されている。

 

 「Special Revue」の主演は端正な容姿に恵まれた長身の男役スター登堂結斗(とうどう・ゆいと)。娘役スター琴海沙羅(ことみ・さら)との大型コンビでレビューならではの華やかな魅力を存分に発散している。「大切な時間を割いて、楽しみに見に来てくださるお客さまに明日への活力、頑張れる力を少しでもお返ししたい。感謝の気持ちが伝わったらいいな、と思っております」と登堂。

 

 同公演は2月下旬に登堂の出身地である宮城県多賀城市でも上演する。スパニッシュやラテンなど多彩な演目の中に、宮城県出身の土井晩翠が作詞した「荒城の月」による群舞や登堂が希望した楽曲である東日本大震災復興支援ソング「花は咲く」を琴海と共に歌い踊るデュエットダンスなど、故郷への思いが詰まった場面もある。約50分。

 

「Special Revue」に先立ち、劇団員を養成するOSK日本歌劇団研修所の発表会も上演。今春、初舞台を踏む102期生と、1年後輩の103期生が学びの成果を披露している。約1時間。

 

 舞台稽古で後輩たちのパフォーマンスを見た登堂は「研修生のひたむきさ、パワフルさが素敵だなと思った。入団後も、まっすぐ前向きな気持ちを持ち続け、のびのび育っていってほしい」と話した。